Web戦略·HP制作
歯医者さまのホームページ制作/クリニックのWebマーケティング
私たちは医療機関(歯医者・クリニック・医院)に特化したウェブ戦略・ホームページ制作を強みにしています。 お客さまに寄り添ったヒアリングを行った上で、医院の特色を打ち出し、他医院との差別化を図ります。 業界の知識と経験を保有しているため、顧客ニーズに沿った提案が行えます。特に集患のためのSEO対策や認知拡大の施策を得意としています。医療現場が抱える問題をデザインを通じて解決し、お客さまの笑顔ソウゾウへ繋ぐ。その実現に向けて取り組みます。
主な特長
- 医療業界に在籍していたことがあるデザイナーが院長やスタッフに寄り添います。
- 本格的なWordPressサイトを制作!テンプレート量産型とは違うオーダーメイドのオリジナルデザイン
- 医療広告ガイドラインを遵守!
実績
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一般社団法人 国際臨床歯科研究所
- ワイヤー作成
- レスポンシブ
- デザイン
- ライティング
- お知らせ投稿機能
URL
サイトの要望と課題
Point!
ホームページ制作・運用において大切なコト
トップページは、3秒で分かる強みを表現する
トップページによって、医院(施設)の最初の印象が決まります。安心感があり、診療科目が分かりやすく、トップページを見た瞬間にサービスが分かりやすいことが大切です。
- 院長・ドクター、スタッフのお人柄が表れる
- 設備・機材が豊富
- 雰囲気づくりや清潔感を重視
- 信頼性が高い
- アクセスマップが分かりやすい
これから診察してもらうことになるので、笑顔で親しみやすい表情の顔写真を使用する。
ドクターやスタッフが患者さんと触れ合っている時の写真なども公開することで安心感を与える。
これまで培ってきた知識や経験が分かる専門医を掲載する。
機材、診察室の写真と特長を分かりやすく公開
医院(施設)の外観や、待合室の様子など、雰囲気が伝わる写真を使用する。
地元で長年愛されてきた歴史や実績、沿革を掲載し、由緒ある医院の印象を伝える。
患者さんがこの医院に初めて行くけど、迷うことはなさそうと思ってもらう。
周りの目立つ建物や有名なお店を載せる。
医療業界において大切なデザインとは?
患者様が安心して診療所へ足を運べる「分かりやすさ」
医療機関のホームページ・デザインにおいて大切なことは、患者様が安心して診療所へ足を運べる「分かりやすさ」です。
診療科のご案内をはじめ、アクセスマップ、院長のご紹介など医療機関に欠かせない必須なコンテンツは、
どの世代にも分かりやすく公開する必要があります。
人々の健康を支える医療及びヘルスケア業界において、
奇抜すぎたり、派手なデザインはあまり好まれません。
ホームページで使用する色に関しては、どのような配色にするかによって医療機関に対するユーザーの印象は大きく変わります。
患者様が安心して利用できるようなカラーリング
医療機関のホームページ制作において、患者が安心して利用できるようなデザインとカラーリングは重要です。診療所のイメージや信頼性を高めるために、適切な配色は不可欠です。
緑色は健康や安心感を表し、医療施設での使用に適しています。自然の色合いであり、心を穏やかにしリラックスさせる効果があります。特に、初診の患者にとっては、緑色は安心感を与える効果があります。待合室や診察室の雰囲気をより心地よく演出するために、緑色を取り入れることが有効です。
一方、青色は清潔さや信頼性を表し、医療機関のイメージアップに役立ちます。青色は世界的に好まれる色であり、広い信頼を得ることができます。医療現場では衛生管理が重要なため、清潔感を強調する青色は適切です。待合室や受付エリアなどで青色を活用することで、患者に安心感を与えることができます。
また、ピンク色は柔らかさや温かみを表し、特に女性向けの医療機関で利用されます。産婦人科や美容クリニックなどでピンク色を取り入れることで、利用者に対する親しみや安心感を高めることができます。ピンク色は心身のリラックスを促し、患者がストレスなく診療を受けられる環境を提供します。
医療機関のホームページデザインにおいては、これらの色彩を適切に組み合わせることで、患者に対する印象を良くすることができます。安心感や信頼性を重視し、患者が利用しやすい環境を提供することが、医療機関のホームページ制作において重要です。
【重要】医療機関HPガイドライン規制のための校閲
ホームページガイドラインを遵守
厚生労働省が医療機関のウェブサイトに見受けられる虚偽や誇大な表現を積極的に規制する方針を掲げ、医療機関および関連施設のウェブサイトに対する改善活動を行っていることをご存知であると存じます。2017年からは全国の医療機関に対し、「ネットパトロール」が始められるなど、この取り組みは着実に進展しております。
最近、医療機関においては、掲載内容の見直しなどが要求されるケースが増加しています。この状況を受け、ソウメディカルデザインでは、虚偽や誇大な表現を避け、規制対象とならないよう、専門家によるチェックを実施し、ガイドラインを厳守しております。
規制の対象となる表現の例を以下に示します。
- 術前術後の写真における「Before After」といった表現
- 虚偽の内容となる「絶対に安全」「一日ですべて治療が終わる」などの表現
- 最上級表現である「No.1」「日本一」など、優位性を示す表現
- 早急な受診を促す「今ならお得に手術可能」といった表現
- 不安を煽る「○○の症状のある2人に1人が○○のリスクがあります」といった表現