SO MEDICAL DESIGNは、このたび、「医療現場と患者さんをソウゾウで繋ぐ」というブランドビジョンを策定しました。

イノベーションを生むためには、既存の慣習や枠組みにとらわれず、社会変化に適応した新しい価値提供が実行できる組織のブランドビジョンが必要だとSO MEDICAL DESIGNは考えています。

ブランドビジョンは「組織を動かすための羅針盤」です。

【ブランドスローガン】

医療現場と患者さんをソウゾウで繋ぐ

【ブランドステートメント】

地域医療を支えている医療従事者に代わり、
医療現場に寄り添い、デザインを通して”繋ぐ”を創造する。

私はこれまで、15年に亘り、中小企業から東証一部上場企業まで幅広く、ウェブデザイン・ディレクションに従事してきました。

医療法人に在籍していた頃は、地域密着型のクリニックをはじめ、病床数100以上の病院、介護施設などのウェブサイトを多数手掛けたことにより、高品質なデザインを提供することは、医療サービスの質の向上へつながると現場で実感してきました。

ソウメディカルデザインが考える、高品質なデザインとは?
それは、表層的に美しいだけでなく、目的のための計画そのものをデザインとして捉える。
常にヒトを中心に考え、目的を見出し、その目的を達成するための計画、実践することです。

何か新しい物事を設計する際には必ずその中心には、
「地域の人々」または「患者さん」が存在しています。
念頭に「そのヒトには何が必要だろうか?何を設計するべきか?」を想像します。

そして、それらをカタチにすることで、
医療現場と患者さんが結びつき、安心して日常生活が送れる笑顔の想像、
ひいては幸せで持続可能な地域社会を創っていけるよう取り組んで参ります。